過去のトピックスへ
新着情報
第十七回

Q:亡くなって四十九日はどのようないわれがあるのですか?

A:浄土真宗等は異なり、また地域によっても考え方が違う場合がありますが、仏教において命日を含めて49日間は、次の生(六道)を受けるまでの期間とされ、故人が今世と来世の中間にいるため「中陰」や「中有チュウウ」と言われます。来世を決める審理が七日毎にそれぞれを担当する王(菩薩や如来の化身)が行うとされ、五七日(35日)の王が有名な閻魔様です。また四十九日間の審理で、もし地獄道などに落ちた場合でも救済措置として追加の審理が百ヶ日忌、一周忌、三回忌に行われるとされます。審理には遺族による追善供養が影響すると言われています。