心の花は家族葬実績No.1
大切にしていること
おそうじ
私たちは、サービス業で一番大切なことは“おそうじ”だと考えています。
おそうじとは、その場所にお越しいただく方を想うことから始まります。その方が穏やかに、心地よくお過ごしいただけるように。
大切な方とお過ごしいただく場所として綺麗に整っているか。
人を想いながら行うおそうじはサービス業の基本で、最も大切なことです。
ご自宅のように
「おうちのように何でもご自由にご利用ください。私たちスタッフが〇〇様のご自宅にお邪魔しているように考えてお手伝いさせていただきます。」 これは、ご家族がホールにお越しいただいた最初に私たちがお声がけする言葉です。
 ご自宅にいるように気兼ねなく、ゆっくりお過ごしいただくことで、ご自身のペースで心を込めて大切な方とのかけがえのない時間をお過ごしいただけると考えています。
しっかり手をかけていただく
出来る限り手をかけて、自分の手でしっかり送った実感を持っていただく。
これが私たちがとても大切にしていることです。ご安置する際、ご納棺時の旅支度や洗髪、ご出棺の際などなるべくお手伝いしていただけることは、お手伝いしていただきます。
 葬儀社が送るのではなく、ご家族で送る、このことはのこされた方が前を向くための力になると信じています。
なにより、私たちスタッフが行うことより、ご家族に手をかけていただく方がご本人様がお喜びになると思います。
心を込められるように
大切な方との限られたお時間に、ご家族お一人お一人が精いっぱい心を込めてお過ごしいただけるよう、私たちも真心でお手伝いさせていただきます。ご葬儀というお別れの場面で最も大切なことは、そのお時間をその方へ精いっぱいの心を寄せてお過ごし頂くことです。心を寄せて丁寧にお過ごしいただくことで、その方と心でつながることになると思います。
言葉を超えて心を通わせるかけがえのないお時間がお別れの時間です。お集りの方お一人お一人が心を込めて大切なお時間をお過ごし頂けますように。
綿衣装
綿衣装とは私たちがご納棺の際にお着付けさせていただく、最後の御衣装です。
お集りの方のその方に対する愛情や感謝や労いなどお一人お一人のあたたかくやさしいお気持ちを象徴する真っ白な綿の御着物に包まれて天国にお旅立ち頂けますように。その願いを込めて、丁寧にお着付けさせて頂いております。
かけがえのない思い出に
ご葬儀はどうしようもなく悲しく、寂しいものです。それは「愛別離苦」として人生における究極の苦しみとしても数えられています。
確かに悲しく、寂しい場面でありますが、同時に温かく、優しいかけがえのない場面にもなると、私たちは考えています。
 集った方がその方へ心を寄せ、優しい気持ちでお過ごしいただくことで、その場は温かく輝きます。
大切な方の人生の締めくくりが集った方の優しい心で輝くことで、その場面は大切な方とのかけがえのないあたたかな思い出として心に刻まることと思います。